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雨に煙る神戸

2008年03月19日 13:27

 春分まじかな雨が頬にかかる。明け方から降り出した雨は一段と雨脚を強め、風を伴い、傘をくぐり抜けて体を冷やす。神戸の街は六甲の山が海に迫って急激に落ち込み、山と海の間に狭い隙間を作ったところに拓かれた。坂の上から海沿いまで家並みが途切れる事がない。車が雨を轢いて走る音のみ響き、町並みは雨に煙り、まじかに迫った春の前にしばし沈黙している。
 いつものようにまずメールを処理する。今年の夏に開く学会の応募者が少ないため、参加のお願いをしたメールの返事が大部分。このような時の温かい返事は身にしみて嬉しい。
研究棟の玄関先には雨にうたれて、梅の花が満開に咲いている。
この雨が止めば梅に代わって桜のつぼみもほころび始め、本格的な春が訪れるであろう。

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