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Dream, Dream, Dream

2009年06月13日 16:25

夢の又夢

夢をみた。多分明け方だと思う。しっかりと内容を覚えているから。港に白い客船が数隻係留されている。防波堤の向こうは、晴れているのに大きな浪がうねっている。風が妙にきつい。大きな浪のうねりの合間にクジラの尻尾が見える。目を転じて左手をみれば、島があって、そこの造船所のドックには3隻の大型客船が係留されている。海峡に面して、島の突端に白亜の洋館がみえる。屋根はモスグリーンで塗られ、尖塔が海峡を睥睨している。
島の山の頂きには大きな枝を四方にはった樹がみえる。となりにいた誰かが言った。「よく学校を抜け出して、あのような大きな樹の下の秘密の基地で、よくホーン漂流記(こんな本はない)や15少年漂流記を読んだなあ」夢の中の自分が言う。「今だってやろうと思えばできるじゃあない。少年の頃の夢の実現が」見てもないホーン岬の風景が夢で出てきたのは昔「impossible voyage」という本を読んだ時の、印象が強力であったためかも、マゼラン海峡の方がもっとすごく感じたんだけど。いずれにしても夢の中、そんなに筋が通っているはずもない。
ホーン岬は南米最南端の岬でドレーク海峡に面している。岬を通過する経線をもって太平洋と大西洋の界とする。それより南は南極大陸だ。
少し北にあがるとマゼラン海峡がある。 この海峡は大西洋と太平洋の潮位の差により、いつも海峡は潮が渦巻き、幾多の暗礁、狭いが上に流れも速い。天候はいつも荒れていて、屈指の航海の難所。大西洋と太平洋を結ぶ重要な航路であるが、難所故に南のドレーク海峡を大回りする船も多かった。マゼラン海峡を自ら操縦して通った船長は船乗り仲間からは畏敬の念で見られ、相手が司令官でも足を机の上に投げ出したまま、話してもいいとさえ言われる。今ではほとんどがパナマ運河を通る。

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