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かなわんわ 蝉がうるさくて

2009年07月16日 12:54


蝉の声で目が覚めた、まだ朝の4時半である。ちょうどアパートの前の通は楠の並木があって、夏の暑い日差しから貴重な影を供給してくれる。数日前までは鳴いていなかった蝉が楠で大合唱を始めた。

めっちゃうるさい。やってられへん。睡眠不足でかなわんわ。そんな朝はやくから鳴かんとき。睡眠不足で肌が荒れたらどうしてくれんの。

クマゼミの大音量の声にこれから毎朝悩まされる事になる。クマゼミは九州や中国地方南部など比較的暖かい気候の地で生息していた蝉である。それが近年は関西地区で大量発生している。

蝉はあの臭いカメムシ科に属し日本で見られる種類としては30種にも及ぶらしい。西日本と東日本で生息する蝉の種類は異なり、小笠原や南西諸島には固有種が存在する。
私が子供の頃よくとった蝉は夏のはじめから鳴き始め小さいニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミ、ツクツクホウシ、やミンミンゼミやヒグラシである。ニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミなどはありふれていて採っても嬉しくないし、騒がしいだけの蝉。私が育った西日本ではミンミンゼミやヒグラシは余り平地には生息せず、山間部や高地に分布し、なかなかお目にかかれない蝉であった、これらの蝉が捕れると嬉しかった。特にヒグラシはもうすぐ夏休みも終わり、夏の宴も終わりだよと告げるがごとく悲しげにカナカナと鳴き子供心に侘しさを感じたものだった。

今、蝉の生息分布が変わりつつあるという。クマゼミは今や関東南部から西日本全体に分布する。これも地球温暖化の影響か?昔は特に九州などの温暖な地に分布している蝉であった。しかし 南西諸島にも生息するが奄美の喜界島、奄美大島と徳之島の3島には生息しない。周辺の沖永良部島や与論島ではごく普通に生息するが上記の3島にだけはなぜか分布していない。その理由はわかっていない。
クマゼミのせいで睡眠不足の夏がまた始まる。私の眠りを返してください。神様どうにかしてください。

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