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おお関西

2009年08月13日 12:32

関西気質

東京から神戸にやって来て2年が経ってしまった。月日の経つのは速い、光陰矢の如し。李白曰く「光陰は百代の過客なり 而して浮き世は夢の如し」とさらに芭蕉に続く「月日は百代の過客にして行き交う年もまた旅人なり」。それを嘆いて小野小町は「花の色は移りにけりないたずらに 我が身世にふるながめせしまに」また在原業平は「「月やあらん花や昔のはなならん我が身ひとつはもとの身にして」と。

なんだか高尚な書き出しになってしまったが今日のお話は関西についての印象である。

関西に来て、カルチャーショックはまずエスカレーターの右側立ち。なんすんねん。東京は左。どうしてこうなったん。名古屋は左。どこから右なんや?滋賀県がその境?どっちでもええねん。どっちかにしてくれっていってんねん。

次はなんであんなに語尾を延ばすねん。電話での応対。ありがとうございますーう。おせわになりますーう。ええいじれったい。さっさか言えよ。江戸っ子じゃあないけど気が短いのです。

3番目。赤信号無視。危ないやんケー。赤信号でもどんどん渡って来る。これにはすぐに慣れた。慣れてしまえば自分も赤信号無視。待たなくていいがな。信号に引っかかってもイライラせずにいけるがな。自分の性に合ってるんちゃう。

4番目。電車の乗り降り。待ってくれゃ。降りるのが優先や。降ろしていな。降り終わらなくて、続々と乗って来る。降りる人と乗る人のガチンコ勝負。入り口に立たんといて。邪魔なんや。奥に入りーな。奥はガラガラ。入れんがな。

5番目。少しは格好つけろや、見えをはれや。武士は食わねど高楊枝だろうが。なんぼのもんやなんてなんでも金に換算するなよ。清く,貧しく,美しくという生き方を知らないのか?

6番目。訪問販売やキャッチセールスがめっちゃ少ない。関西のおばちゃんはうるさい。好奇心が強い。どんどん質問しよる。「勘弁してーな。俺たち、おれおれ詐欺やキャッチセールスが反対にやり込められてどうするんや。だから関西はいやや」と詐欺師達はつぶやく。だまされ易いこの私にとって、その恩恵にあずかれて嬉しい。なにしろ街を歩いていて声をかけられる回数が少ない。渋谷のセンター街でも歩いてみろ。怪しげなお兄さん、お姉さんにしょっちゅう声かけられる。これでだまされ不愉快になる事もない。関西ってめっちゃいいとこや。変な奴が訪ねてこない。新聞の押し売りもNHKも訪ねてこない。マンションの押し売り電話もない。
東京にいる時にはよくだまされたもんや。人がいいのか馬鹿なのか親子ずれの珍味売りの訪問販売にはころっとだまされた。子供がいかにも貧乏で何も食べてないふりをするんや。子供を出だしに使うなんてひどいやないか。

関西のおばちゃんは気さく、すぐに話しかけてくる。人情味溢れてる。しかし話が長い。今急いでると言うてるのに?しかし「まあ兄さん聞いていな」と人の鼻の下をくすぐるのもうまい。結局遅刻。おお関西。

などなどいいくらでも出て来るが余り言うと関西に住めなくなるのでこれくらいに。

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